ラ・フエンテ・サービスは米国のフード・ビジネスを熟知しているミゲル・カルドナを代表に、1990年より米国のフード・ビジネスの現状を取材してきたフード・ジャーナリストで「ニューヨークこだわりレストラン・ガイド」(集英社be文庫)の著者、福家成子がディレクターおよびプランナーを務め、優れた現地の米国人スタッフを外部に携え、彼らとの共同作業により、米国ニューヨーク市を拠点としてフード・ビジネスに関わる質の高い様々なプロジェクトを遂行しています。

会社名 La Fuente Services, Inc.
住所 3184 Grand Concourse Suite 6E
Bronx, NY 10458 USA
電話 / FAX 718-329-6512
メールアドレス

 

Shigeko Fuke(福家成子)

フリージャーナリストとして経済、社会問題をテーマに数多くの日本の雑誌(週刊文春、週刊現代、ダ・カーポ、GQ、日経トレンディ、クレア等)に寄稿。1988年よりニューヨークでの取材活動を開始。月刊飲食店経営(発行元:商業界)の特約記者として、ニューヨークのレストラン経営者やシェフ、マネージャー等に取材をし、レストラン業界の最新動向を発信。また月刊プレイボーイ、ハーパス・バザー、料理通信等でもニューヨーク発のレストラン情報コラムを担当。著名なレストラン経営者やシェフ、話題の店を網羅し、その独自に築いたレストラン業界での人脈や情報を元に、ラ・フエンテ・サービスでは企画立案や調査を担当する。日本食文化を普及させ米国人の健康促進に貢献するというミッションを掲げる非営利法人ジャパニーズ•カリナリー& カルチュラル•アソシエーションの設立者でもある。著書に「魅せられてニューヨーク」「会社をやめて留学します」等がある。2004年6月には集英社be文庫からベスト・レストラン50軒をルポした「ニューヨークこだわりレストラン・ガイド」(Eat in New York)が発売された。

Miguel Cardona(ミゲル・カルドナ)

ニューヨーク育ちのプエルトリコ人で、英語とスペイン語の両方を巧みに操る。月刊プレイボーイや飲食店経営など日本の出版業界の米国での取材活動にコーディネーターとして活躍。ラ・フエンテ・サービスではそのコミニュケーション能力と、ニューヨークのビジネスの現場で培った知識と経験を生かして、米国人との交渉やセールスに携わる。またコマーシャル・ビルディング・エンジニアでもあり、空調システム、冷暖房設備、冷蔵機器、消防避難誘導員、ロックスミス(鍵屋)、防犯設備など10種類の免許を持つ。飲食業の店舗におけるハード面での工事を請け負う業者の設定、監督といった業務も担当する。かつてはマジシャンだった彼のエンターテイメント精神は、レストランのサービスという点に於いて大いに参考になる。レストランでは必ずその店で最高の料理を見つけるというのが特技。食に関して天性の優れたパレットを持っている。日本食と日本のビール、日本酒、焼酎をこよなく愛す。